電磁波は危険で対策が必須であることは、今までもさまざまな機会にお伝えしてきました。
そして多くの方が長年「テクノAO」を愛用してくださり、その効果を実感していただけていることと思います。

しかし最近電磁波に敏感になってきた？という方が増えてきました。それは５Gの普及によってのものかと思ってましたが、最近出版された2冊の本を読むことで合点がいくと思います。

その本とは欧米でベストセラーとなったアーサー・ファステンバーグ氏という科学者及びジャーナリストであり、電気と電磁波を生涯かけて探求し続けて世界中の臨床データーを個人から公的研究所まで集積し続けている『インビジブル・レインボー』と、この本の補足のような『電磁波（電波暴露）の不都合な真実』です。

今まで世界中で出版された様々な電磁波の本の中で最も広範囲に電磁波という問題を調査し、最も巻末に掲載されている膨大なバックアップデータを元にして、さらに実際にデータを作成した科学者や研究者に会って調査されています。どこの企業にも、国の公的機関にも国際機関にも属さずに独立した形で束縛されず、自由に忖度なしに書かれていることが特徴です。

感染症の真の原因とその歴史や、新型コロナと5Gの関係、そして電気が私たちの世界に入ってきてから次々と増え続けている様々な難病にまで焦点を当てて解説した本です。

私たちは電磁波と言うと、送電線や携帯基地局からの電磁波やテレビやラジオや各種無線の電波、そしてスマホや一般家電からの電磁波などを思い浮かべると思います。ところが近年、地球そのものに対して広範囲で深刻な変化（害）を及ぼすさまざまな科学的・商業的な取り組みが加速していました。

総合的な電磁波対策が必要な時代に

人間を含めた地球上のすべての生命は、地球の磁場や共鳴振動（シューマン共振）なくしては生きていけません。
それらの中には、生命に必要な微弱で自然なリズムや刺激及び細胞の育成を促す自然なエネルギーを持った振動があるからなのです。

ところがそれらの生命に必要な生命育成波を乱し、あらゆる生命が元々持っている根幹細胞の力を歪め、さらに体内で重要な役割をしている各種細胞内液や自然界の水の機能を乱すような取り組みが世界規模で進み、5Gの急速な展開もそのひとつです。水が持つ機能はまだほんの一部しか解明されておりませんが、我々の細胞の源は海水内で育ち、胎児も海水とほぼ同じ円錐の中である、子宮内で生育されますが、 個々の細胞に生命の神秘が宿る水を全細胞の袋入れて、陸上でも生活できています。

その水が体内の微細な時期で構造化されてさらに高機能になって記憶や情報の伝達作用の鍵をにぎっていますが、それらが乱されることが、今後我々の世界にどのような影響を及ぼすかはまだ明確にわかっていない状態です。

５G敷設の拡大により、最も健康の基本である私たちの体が本来持つの正常な機能を保とうとする恒常性機能がより乱されていく懸念は世界中で広がっています。

脳をはじめとする全身の細胞や免疫機能及び各種神経系も乱されますが、中でも脳神経攪乱から派生して、思考、記憶及び感情や行動パターンに至るまで様々な影響を受けています。その影響によって起こるこれまで以上に総合的な電磁波対策が必要な時代へどんどん進んでいます。

先の2冊の本には、食事やストレス、遺伝などが主な原因とされているさまざまな疾病の背景には、電気・電磁波による悪影響があり、それらは電気の利用が本格的に始まった約300年前から既に医師や科学者によって明らかにされていたものであることも書かれています。

また新しい電磁波と各種感染症の流行のシンクロについても紹介されています。
ここまで明確に説明されると、改めて、電磁波の対策をしないことには、健康や精神的成長についての本当の対策は始まらないと強く実感しました。

長々と書いてしまいましたが、本はマッチポンプのようですが、電気が300年前からはじまり現代までの危険を解説しています。是非参考にしてください。
今夏もテクノAOサマーキャンペーンを実施します。ぜひ皆さまの電磁波対策にお役立てください。